スポーツと選択のはなし
どうも、ジャングル大家です。
僕は小さい頃から色んなスポーツをやっていて
かなりお金のかかる子どもだったと思います(･･;)
3歳〜9歳 水泳
9歳〜12歳 ドッジボール
12歳〜18歳 バスケットボール
13歳〜15歳 自転車(クロスバイク)
18歳〜23歳 登山
21歳〜現在 マラソン
小さい頃からスイミングに通いましたが
途中で嫌になり通う前に毎回お腹が痛くなり
でも中途半端なとこで辞めさせてもらえないので
一定の級に達するまで嫌々通っていました(･･;)
そこから友達に誘われて公式ドッジボールへ転向し
二回の骨折を経験しこれもボールが怖くて嫌になり
練習に行く前は毎回お腹が痛くなっていましたが
何とか小学校卒業まで取り組みました(･･;)
中学校ではバスケを始めましたが
(当時の話で)顧問がめちゃ怖い先生で
怒鳴られ、ど突き回されながら練習していて
それでも辞めるという選択肢だけは全くなく
引退までバスケを続けていました(･･;)
中学生の時に休みの日に友達と遊ぶのに
交通手段はチャリしかありませんでしたから
チャリで遠くまで行くのにハマっていた時期があり
中２の頃に親からクロスバイクを買ってもらって
その友達とひたすら遠出していました。
最長で一日150kmチャリに乗って
兵庫県の方まで行っていました(･･;)
高校入学の時にはバスケが嫌いになり
ハンドボールでもしようかなって思いましたが
当時スラムダンクを全巻読み返し熱が高まったので
もう一度バスケをやることにしました。
高校時代の顧問は多くを語らず
冷静にキツい練習メニューを繰り出してましたが
基本的には自分たちで何もかも考えさせてくれて
ここで初めてバスケが楽しい、やりたいって思い
弱小チームなりに日々前向きに動いていました。
大学に一年だけ通っていたんですが
その時に富士山が世界遺産登録されて
富士登山を決行しそこから登山にハマって
色んな山々を登っていました。
東京にいた頃も休日前夜に深夜高速を走らせて
日本アルプスも縦走して登山にハマっていました。
今は岡山マラソンにハマり
毎年エントリーはしていますが
大会に参加することが目的となって
走ることが好きという訳ではありません(･･;)
改めて振り返るとほんとに
お金のかかる子どもだなと感じますが子どもながらに
自分で選択して自分で考えて自分でやること
が如何に大切かが分かります。
水泳はよく覚えていませんが
ドッヂボールや中学生のバスケは
友達に誘われたからやるっていう理由で
他責でやらない理由ばかり探していたと思います(･･;)
高校生のバスケと社会人の登山は
自分がやりたいって選択してやり始めて
ほんとに楽しくて没頭していたので
やらない理由は探さず日々切磋琢磨していました(^^)(^^)
日々選択することの連続で
そこに先行的に意味を求めすぎても空回りますが
何で自分がその選択をしようとしているのか
を考えると少し肩の荷が落ちます(^^)(^^)
周りに言われたから、みんなやってるから
だとどうしても行き詰まった時に他責の言い訳を
頭の中で無意識のうちに思い浮かべてしまいますが
自分がやりたいから、自分がそうなりたいから
だとそんなこと考える余地がなくなります(^^)(^^)
人に言われてから動くのではなく
自分がやりたいって思ったその時には
考える間も無く動いていると思います(^^)(^^)
僕もギリギリ若いと言われる年齢で
自分ではもう若いマジックは使えないと思っていて
街中にいる学生を見るとキラキラ輝いて見えたので
高校時代を思い出し自分も負けてられないなと(^^)(^^)
振り返る類いの話はあんま良くないですが
少しばかり振り返ってみました(^^)(^^)
さて家賃が入るまであと２日。
楽しみに生きていきましょう(^^)(^^)
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ジャングル大家への道① - ジャングル大家の不動産賃貸業日記
おしまい
