敷金を考えるはなし
どうも、ジャングル大家です。
家って賃貸も売買も所有するのにも
色んなお金が必要になってきます。
貸すのには契約を仲介してくれた方に
ピンキリですが手数料を払いますし
借りるのにも敷金礼金の初期費用や
仲介手数料がそこそこ必要になります。
売買だと動くお金が大きくなればなるほど
それに比例して手数料や税金も大きくなる。
僕自身が初めて自分で家を借りるときに
都内でもかなり安めのボロアパートでしたが
二ヶ月分の家賃と敷金礼金と仲介手数料とで
2〜30万円強振り込んで面食らった記憶があります(・・;)
一号目を購入した際にも
物件の買値以外に税金や手数料、保険代で
金額にするとこんなにもかかるんやなって
体験すると大きな額に驚きました(・・;)
そんな中で賃貸募集をかける際に
初期費用いくらくらいで募集をかけるのか
は人それぞれの設定がありますね。
敷金と礼金をいくらに設定するのか。
上京するときによく目にしたのが
敷金礼金不要!審査もいりません!
みたいな売り文句でした。
広告料も4ヶ月分くらい払うんでしょうか。
どうしても入居をつけたいんでしょうね。
敷金も含めて初期費用をある程度設定すれば
客付けのスタート時点で質をふるいにかけられますが
もちろんそれがネックで入居も決まらないこともある。
安くすればそれも同様にです。
だからかっこいい横文字にすると
マーケティングが大切になりますね(^^)(^^)
その地域でとれる家賃はいくらか。
どんな客層が賃貸を探しているのか。
そもそもどの層を狙って物件を仕込んだのか。
限界集落に高級RCマンション建てても意味ないし
坪単価がめちゃ高い人気エリアに広々新築平家を
建てても勿体ない気もするし。
ターゲットを絞りすぎるのも悩みますが
やっていきながら気づいたり学ぶことも多いです。
それでも一喜一憂せずに
契約が決まらなければ客層が違った
それを次の契約のために修正していく
っていうマインドが一番大切な気もします(^^)(^^)
完全なブルーオーシャンは少ないですから
本を読むことよりもやっていくことで学ぶことが
意外にも多かったりします(^^)(^^)
サウナも何回も入ることで
自分に合ったルーティンがわかっていくので
まず行ってみるってのが大切ですもんね(^^)(^^)
この繋げ方は強引だったかな(^^)(^^)
失敗を失敗のままにしなければ
失敗にはなりませんから(^^)(^^)
色んな人生模様がありますから
反面教師にしたり尊重したり。
人が手をかければ何事も不朽です。
さて家賃が入るまであと3日。
楽しみに生きていきましょう(^^)(^^)
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おしまい