おもしろいものですね
どうも、ジャングル大家です。
僕はハマればとことんハマるタイプで
趣味と呼べるものにはのめり込みます(^^)(^^)
読者にハマっていた時には
年３００冊くらいの本を読んで
映画にハマっていた時には
何３００飯くらいの映画を見て
今はジャングルの開拓にハマっていた
年３００坪くらい開拓してます(^^)(^^)
それ以外にも登山もしていたし
最近大会がないのでお休みをしてますが
フルマラソンも毎年参加してました(^^)(^^)
その趣味もサイクルで回っていて
読む本も見る映画も趣味に合うものは
だんだんと少なくなってくるので
読んだら見たりしたものを
ループで何回もというのを最近してます(･･;)
それでおもしろいのが
年齢によって響くモノやコトが違う
ということです。
若い活気盛んな時に体験しておくべきものも
ある程度年齢を重ねてから体験するべきものも
タイミングもあるので一概には言えませんが
ことあるごとに読み返して見返してをしてます(^^)(^^)
その中で
オードリーの若林さんが執筆している
エッセイの中でグッとくるものがあります。
散歩しながらニルヴァーナを聴いても、公園のベンチで『ヒミズ』を読んでも以前のように心がざわつかない。
ざわつかない代わりにぼくの心の真ん中には「穏やか」が横たわっている。
心の健康状態は良い。
だけど、空虚だ。
大好きなおもちゃを取り上げられた子どものような気分だ。
みんなの言う通りではあったが、みんなの言う通りの世界は面白くもなんともない。
東京にいる時にこの文章を何度も読み返し
頭の中がぐちゃぐちゃになっていました(･･;)
ただ人生もジャングルも同じで
開拓したりおもしろくするのは全部自分。
今僕はたまたまの巡り合わせで
すごく幸せに毎日を過ごすことができていて
残置物の処理もジャングルの開拓も
壁紙を貼ることもペンキを塗ることも
全部楽しみながらやれています(^^)(^^)
目的と手段と理想によって
大きく人生は変わると思いますが
地道に人がやりたがらないことをしながら
少しでも人生を豊かにしていきたいものです(^^)(^^)
正月からバタバタ働きながら
こんなことを考えてました(･･;)
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ジャングル大家への道① - ジャングル大家の不動産賃貸業日記
おしまい
