捨てるものと捨てないもの
どうも、ジャングル大家です。
今は一号戸建の話を書いていますが
これはただの回想の話なので
早く追いついて今やっていることを
書いていきたいのですが
お得意の脱線話を挟みます(・・;)
この一号戸建の残置物といえば
桐箪笥、机、椅子、キッチン、冷蔵庫、ベッド、、、
どれも使えないものばかり(・・;)
アンティークとかヴィンテージとか
そういう値段のつきそうなものもなく
人が使えるレベルのものはありません(・・;)
でもひとつだけ
開かずの金庫がありまして(^^)(^^)
鍵はついてるんだけど
ダイヤルがうんともすんともいわない。
中に金の延べ棒でも入っていれば
ものすごくテンション上がるんですが
ゆすった感じそんなこともない(・・;)
ただの重い処分に困るものとして
一旦放置していましたが
僕が仕事中に父からラインがきまして
何か色々入ってますやん(^^)(^^)
グラインダーを使って
力技でこじあけたらしいです(^^)(^^)
この脳筋さは親譲りでしょうか(^^)(^^)
量が多いので全部は載せませんが
古銭や記念硬貨がわんさかでてきました(^^)(^^)
学生時代に歴史の授業で勉強した
寛永通宝とかもあってテンション爆上がり(^^)(^^)
これワンチャン
物件の購入価格を上回るくらいの
お宝が潜んでいたパターンやろと思い込み
買取査定に走って向かいました。
僕「古民家掃除してたらこんなのがでてきまして、いくらくらいになりますかね」
査「ちょっと一点ずつみてみますね」
・・・
査「全部合わせて20000円ですね」
僕「えっ(・・;)」
浮かれポンチ(・・;)
古いお札でもお金になるものは
シリアルナンバーが珍しいもの
古銭でお金になるものは
大きさと状態がいいものらしいです(・・;)
記念硬貨も値段が高騰しているものもありますが
表示の値段しかつかず(・・;)
金や銀として買い取れるものは
それとして買い取ってもらって
最終の手残りが20000円(・・;)
あっけなかったですが
20000円拾ったと思えばラッキー(^^)(^^)
自分にとって価値がなくても
誰かにとって価値があればお金になる
不動産についても同じことが言えますね(^^)(^^)
相続で得て悩みの種にしかなっていない
残置物盛りだくさんのボロ戸建も
僕からしたらお金を生む可能性に溢れている(^^)(^^)
だから
自分にはできない
自分には必要ない
と思い込んでしまうと
自分でチャンスを逃してしまう
ことになりかねませんね(・・;)
何でもかんでもやるいうのも
絶対的な近い未来を見れば
良くないこともありますが
相対的な遠い未来を見れば
やってみるのも大切かもしれませんね
手に入れた20000円は
修繕費に回すことにしました(^^)(^^)
泡銭なので豪華に焼肉でも
行っても良かったかもしれませんね(^^)(^^)
こういうトレジャーハンター的なこともあるので
ボロ戸建はやっていて楽しいです(^^)(^^)
次こそは
具体的な室内の修繕について
書いていきましょうかね(^^)(^^)
つづく